人間関係のストレスが原因で肌荒れになる

 20代まではあまりなかったのですが、30代になってから頻繁に肌荒れを起こすようになってしまいました。それは、蚊に刺されたわけでもないのに突然肌がかゆくなってしまうのです。肌荒れをひどくさせないようにするためには、かゆくてもかかないことが大事なのですが、それが我慢できずについつい私はかいてしまいます。すると、いくつかブツブツができてしまい、もっとひどい肌荒れになってしまうのです。



 肌が荒れたからといって別段困るようなことはないのですが、それでもやはりそうして肌が荒れるのはあまり気持ちの良いものではありません。間違って爪でかいてしまえばもっと肌は傷付きますし、なるべくならばそうした症状を抑えたいと思っていました。



 そこで、少しでもその肌荒れを防ぐために、私は患部にニベアクリームを塗ってみました。ニベアクリームはとても肌に良い成分が含まれているため、これでも乾燥肌のときは使ったりしていたのです。ニベアクリームならばきっと肌荒れをおさえてくれると私は信じました。



 しばらくニベアクリームを使っていると、少しずつ肌荒れがおさまっていき、それと同時にかゆみもなくなっていきました。やはり、ニベアクリームが効いたようで、それだけ効いてくれればあとは何もしなくても自然に治療するだろうと思いました。そして、しばらく経過を観察すると完全に肌荒れは治り、元の状態に戻っていったのです。



 ここで不思議に思うのが、どうして肌荒れになってしまったのか?というその理由です。そして、そのことをいろいろと調べてみたのですが、ネットの情報にストレスで肌荒れになるとありました。そういえば、ここ最近は人間関係の事でいろいろと悩んでいたので、それが肌荒れの原因になったのではないか?と思います。



 肌荒れの原因には他にも生活習慣の乱れや栄養バランスの崩壊などいろいろあるようですが、1番思い当たる節があるのは人間関係におけるストレスですので、これからはそのストレスが溜まらないように気をつけたいです。



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